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〜メヌエット〜

A鯖のネーデルランド出身の冒険軍人ジェイ・スミットのストーリー形式と雑記の二部構成の((((;゚Д゚)))))))なブログ☆

 

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第3話。〜初級学校海事専攻〜 


僕は早速、アムステルダムの端にある航海者養成学校の門を叩いた。


「入学をご希望ですか?」と受付の女性は笑顔で応える。
「ええ。」とうなずく。

「どのコースを専攻されますか?」
「とりあえず近隣の海賊が鬱陶しいので海事について学びたいです。」

「かしこまりました!ようこそ航海者養成学校へ!」

素敵な笑顔と共に制服を渡された。どうにも僕は人と同じというのが嫌いな質なので、制服とかは着たくないのだが女性の好意を無にする訳にもいかず、そそくさと着替えてみた。

どうにも動きにくい気がするが、我慢しつつ海事担当の教官の元へ向かった。


軍人としての心構えや船の部品についてや食事など基本的な講習を3回程受けて、経験値とアイテムを受け取った。次は海上で実際に演習との事。体を動かす方が慣れているのでありがたい。

授業というのはいつになっても眠たいものだ。ふと子供の頃の日曜学校を思い出す。

最初の航海で実戦を経験している僕は難なく海事演習船を沈める事に成功した。

「見事だな!」と何処にでもいそうな顔の教官は言う。
「次は、卒業試験を行う!三対一だ。ワシも相手をしよう」

「え?教官相手に三対一ですか!それは厳しいのでは!」と反論する。

「スミット。君はこれから世界を周りたいのだろう?」
「海賊達に泣き言は通用しない。今から覚悟を持て!海は甘くない。」と言い港へ向かって行った。

「そうだよな」とつぶやくと僕はパルシャに乗り込み、沖へ出た。

戦いは熾烈を極めた。敵船三隻に同時に撃たれ帆が破れたり、それでも何とか一隻づつ狙いを定めて撃破していった。残るは教官の船のみ。

「スミット。いい腕だ!君は冒険家志望らしいが、軍人に向いているぞ!」
「僕は軍の犬にはなりたくないです。自由に生きたい。」

船はボロボロで廃船しなくてはならない程に傷んでいる。
あと2発くらえば沈没するだろう。手持ちの砲弾は三発。

僕は一か八か教官の船に近づいていった。

「む?」

教官は不意を突かれたのか、舵を切るのが遅れた。

「今だ!」

僕は船首に向けて砲弾を撃ち込んだ。
教官の船は舵をやられ、戦闘不能になった。

「見事だ!合格おめでとう!」といいつつ教官は悔しそうに顔をしかめていた。


そして、初級海事専攻卒業式。
記念に戦闘用記念キャラベルと海事職ギルド推薦状を受け取った。


「スミット。やはり軍人になる気はないのか?」と教官は言う。

「僕に軍人としての力が必要になれば、考えます。ありがとうございました、教官」

「うむ。息災でな。」

こうして、初級海事専攻は幕を閉じたのだった。

〜つづく〜




押さないと船首クリかますよw



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Category: ストーリー編〜第1章〜

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