06 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 08

〜メヌエット〜

A鯖のネーデルランド出身の冒険軍人ジェイ・スミットのストーリー形式と雑記の二部構成の((((;゚Д゚)))))))なブログ☆

 

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: スポンサー広告

tb -- : cm --   

第ニ章〜第1話 旅立ちへと誘う 占星術師〜 



占星術…星を読む事。そんな事が人の力で出来るのか? 天文学さえ信じない自分にはサッパリわからなかった。



ヨハンナに旅立ちを告げたその日の夜、僕は出航所へと歩を進めた。



アムステルダムの夜は寒い。コートを羽織っていても寒さが身にしみる。暖炉を炊く街々の灯りがやけに明るく見えた。



「さて、何をしようか?世界の街々を巡って見ようか、入港許可が降りてるのはアフリカまでだから…」



ん?僕の船の横に女性らしき人影が見える。こんな時間に?まだ夜明け前だぞ?


僕は不思議に思いつつ、近寄っていった。



人影の正体はどこか不思議な雰囲気のする銀髪の女性だった。美しく優しそうな笑顔をしていたが、意思の強そうな瞳で真っ直ぐこちらを見つめている。



「ジェイ・スミットさんですね?貴方をお待ちしておりました。」


「はぁ…何故名前を…」


そんな僕の問いかけを無視して銀髪の女性は続けた。


「私はエイリアス。占星術師です。星の流れを読み、人の運命の一部を視る事ができます。」


「はぁ…占星術…ですか?」


「えぇ、貴方の進む道を占ってみましょう…」


「あぁ、遅くなりましたが、卒業おめでとうございます。」


「何故それを…」


「うふふ。」


「いくつか質問に答えて頂けますか?」


「はぁ…まぁどうぞ。」


いくつか質問に答えた後、彼女はこう言った。


「貴方は軍人として、世界を巡り人々を護り、大きな戦いでは一将兵として国家の存亡の一端を担う事になるでしょう…。」



「お言葉ですが、僕は軍の犬になるつもりはありません。世界の秘境を旅して名を上げたいのです。」


「えぇ、そういう星も出てはいますね。ですが、貴方の本分は軍人。自分を磨き上げて下さいね。」


「何を勝手に。貴女が何を知っていると言うんだ!」


「私は占星術師、星を詠む者。今の貴方の星はそうでています。ですが、運命は変わります。 もし道に迷ったらフランクフルトにいる私を訪ねてみて下さい。」


「はい、まぁ考えておきます。」


「通称ネーデルプリンセスと呼ばれる女性が貴方の道をより広げてくれるでしょう。出会いを大切に。」




そう告げると銀髪の女性は夜の闇に消えていった。




僕はその場に立ちつくしていたが、気をとり直しアフリカ西部を目指して船を進めていった。






第ニ章スタートしました。アフリカ西部では何かが起こる?


スポンサーサイト

Category: ストーリー編〜第2章〜

Thread: 大航海時代Online

Janre: オンラインゲーム

tb -- : cm 0   

コメント

コメントの投稿

Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。