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〜メヌエット〜

A鯖のネーデルランド出身の冒険軍人ジェイ・スミットのストーリー形式と雑記の二部構成の((((;゚Д゚)))))))なブログ☆

 

第1話。〜花火の夜。アムステルダムにて。〜 

旅立ちを決めたのは、父の死だった。


代々、アムステルダム近辺の村で鍛冶屋を営んでいる家で、僕は鍛冶屋を継ぐのが嫌で嫌で仕方なかった。だから僕はセビリア近くの村で貴族の養子に入った妹と暮らしていた。

ある日父親が危篤との報を受けて父親の住む村へ向かった…。

なじられるのを覚悟して家へ入った。すると父親は以外な事を僕に言ってきた。


「今まで済まなかったな。お前に家を継ぐのを強要して。」僕は黙って聞いていた。


「お前が冒険家になりたいのは知っていた。だが先祖代々続いた鍛冶屋を俺の代で終いにするのは偲びなかった。俺も昔は冒険家になりたかった。だがそれは叶わなかった。だから自分の気持ちに正直に生きるお前が羨ましかった…。」僕は下を向きつつ、黙っていた。


「お前は好きな様に生きろ!鍛冶屋のスミットは俺があの世に持っていく。ジェイ。世界を見て来い!俺もお前と一緒にいつもいる。」
僕はまだ下を向いて「ああ、親父わかったよ…」としか言えなかった。


そして、家を出て大都市アムステルダムへ向かった。

アムステルダムに着くと週末の夜なのに静まりかえっていた。僕はそそくさと持ち金でパルシャを買うと港をあとにして海へでた。


急にドーンドーンと色とりどりの花火が上がった。沢山の大きな船が港に停泊している。

「これは?」僕にはその花火が親父からの餞別に思えた。

その時ようやく僕は親父の気持ちがわかった気がした。
僕は花火の下泣いていた。



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Category: ストーリー編〜第1章〜

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〜メヌエット〜について 

はじめまして*\(^o^)/*この度血迷って、ブログ初挑戦してみました。A鯖ネーデルランドの冒険軍人ジェイ・スミットです。よろしくお願いします(・ω・)ノ

このブログは、ストーリー形式と雑記形式の二部構成でやろーかなーと思っています(・ω・)ノ
ストーリー形式の方は中の人の文章力が御察しなので生暖かい目で見てやって下さいなー

Category: 雑記

Thread: 大航海時代Online

Janre: オンラインゲーム

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